キャンプ場は危険?親が知っておくべきキャンプ場のリスク

子供と一緒にキャンプしたいけど、「キャンプ場って危ないの?」
「どんな危険があるの?」こう心配してませんか?

キャンプは屋外のイベントなので、普段の日常生活とは違ったリスクが潜んでいます。
ココでは、キャンプ場で遭遇する可能性のある危険をまとめてあります。

事前に知っておくと心構えもできますし、
対処するためのアイテムなども準備することができます。
子供を守るのは親の役目なので、ぜひイメージしておいて下さい。

1、虫が出る

季節によって出る虫の種類も数も違ってきますが、
キャンプ場は多かれ少なかれ虫に遭遇します。
その中でも、遭遇頻度の高い虫をピックアップしました。

【特徴】

誰もが知ってるお馴染みの虫。
7月~8月の夏の時期に最も活動的になります。

気温が15℃以上で吸血を始め、26℃から31℃くらいでもっとも盛んに吸血します。
逆に気温が15℃、または35℃を越えてくると物陰や落ち葉の下などでじっとして活動しなくなります。

【対策】

蚊取り線香が最も一般的です。
ですが、火がついてるので子供の火傷には注意してください。
夜寝る際は、テントの中は電池式の蚊取りマットを使うといいでしょう。

【特徴】

4月~10月、主に山間部のキャンプ場に出現します(海辺や街中は少ない)

丁度夕食時にランタンの光に寄ってきます。
チョウチョと違って急に突っ込んでくるのでびっくりします(^^;
気温が下がってくると活動を弱めるため、夜遅くなると徐々に数が減っていきます。

【対策】

スクリーンタープ(全面網戸のタープ)で
完全にシャットアウトするのが最も効果的。

スクリーンタープがない場合は、食卓と少し離した場所に明るいランタンを置いて、食卓用には暗めの灯りを置きます。蛾はより明るい光の方に寄っていく習性があるので、
食事の邪魔被害を軽減できます。

アブ

【特徴】

見かけるのは、7月~9月の川辺のキャンプ場。
川遊びや釣りをする時には遭遇する確率は高いです。

飛んでいるアブを叩くのは難しいですが、
体に止まってからだと血を吸うことに夢中になるのか、意外と簡単に叩けます。

刺されると、チクっとした痛みがあり、その後、腫れと痒みが出ますが、
基本的に重症化することはありません。

【対策】

黒や紺色の服を着ている人に寄っていく傾向があるので、
それ以外の色の服を着ること。
また、匂いに反応しやすく、柔軟剤の香りのする服、
お酒の匂いをした人に寄っていく傾向もあると言われています。

ハッカやミントの臭いを嫌うので、
ハッカ油スプレーをもっていくと効果的です(蚊やブヨにも有効)

ブヨ

【特徴】

関東では「ブヨ」、関西では「ブト」と呼ばれ、
蚊やアブと同じく人間の血を吸います。

時期は3月~10月の川辺のキャンプ場に発生。
活動時間は、朝と夕方の涼しい時間帯。
吸血の際、麻酔成分の毒素を注入するので、刺されても気づかないことが多いです。
(膝から下を刺されることが多い)

サイズはハエを一回り小さくしたくらいの大きさですが、
大きさの割には刺された後の痒みが長引き、掻きむしると痕が残ることもあります。

【対策】

アブと同じく、黒や紺に集まる習性があるので、明るめの服を着ておきましょう。
また、虫よけスプレー、ハッカ油も有効ですので必ず持参しましょう。

毛虫

出典:wikipedia

【特徴】

4月頃から発生し11月頃まで見かける(6月~8月がピーク)
木がある場所ならどこにでも発生するので、特に山間部のキャンプ場は注意です。

中には刺してくる毛虫もして、特にチャドクガの毛虫には注意(上の画像)
500円玉を一回り小さくした位の大きさの毛虫で、風で飛ぶくらい小さな毒針を飛ばします。
それが気づかないうちに皮膚に刺さることによって皮膚炎を起こします。

【対策】

対策は難しいのですが、キャンプ場を予約する際に毛虫の状況を尋ねてみて、
チャドクガが大量発生しているようなら、そのキャンプ場は避けることも一つの選択肢です。

スズメバチ

【特徴】

虫のリスクで最も危険なのがこのスズメバチ。
9月、10月が活動のピーク。土の中に巣を作ることもあるので、
知らない間に巣を踏みつけてしまうこともあります。

キャンプ場内は管理されているので、
テントサイトのそばにスズメバチの巣があることはないですが、
指定エリアから出て少し奥にいくと巣がある可能性は否定できません。

どこからか1匹だけ飛んで来て、サイト周辺を飛び回っている時には、
偵察しているということで、もしかすると近くに巣があるのかもしれません。
でもこちらから巣に近づかなければ問題ありません。。
(2匹、3匹と複数のハチが頻繁に飛んで来るなら、近くに巣がある可能性は高いです)

【対策】

・やたらと山に入らない

・無理に追い払おうとしたり、殺したりしない(攻撃とみなされ、仲間が集まってくる為)

・食材、飲み物を野ざらしにしておかない(スズメバチが寄ってくる為)

2、ヘビ

ボク自身はキャンプ場でヘビに遭遇したことはありませんが、
そこまで珍しいことでもないようです(^^;

日本にいる蛇は36種類で、毒を持つのはマムシ、ヤマカガシ、ハブの3種類のみ。
生息地は、ハブは沖縄と鹿児島の島で、マムシとヤマカガシは全国的に生息してます。

ココでは、全国に生息しているマムシ、ヤマカガシについてまとめていきます。

マムシ

【特徴】

全長45~65cmと蛇の中では小さめ。
全長に対して胴が太く、体形は太短い。三角形の頭が特徴
全国に生息していて、キャンプ場で遭遇する蛇はマムシが多い。

活動は5月~10月の水辺(田んぼや小川)などで見かける。
トグロを巻いてじっとしていることが多く、体の模様が落ち葉などと同化してしまい、
間違って踏んでしまうこともあるので注意が必要です。

【対策】

ヘビの住処に近づかないこと。
マムシは全国に生息している一般的な蛇ですが、とはいってもキャンプ場の、人で賑わっているど真ん中にいることはありません。いるとすれば少し奥に入った人気のない水辺。ですので、そのような場所には行かないことが最も有効な対策です。

もし奥に探検にいくなら、長そで、長ズボンで入ることが大切(虫や花木からのかぶれ対策にも重要)そして見かけても絶対に手を出さないこと。基本的にマムシはおとなしい性格なので、こっちから攻撃をしない限りは襲われることはほとんどありません。

ヤマカガシ

【特徴】

マムシと同じく、全国的(北海道、沖縄除く)に生息している一般的な蛇で、
毒性は国内の蛇の中では最も強い。
体長60cm~150cmで赤と黒の模様が交互に並んでいます(地域差、個体差あり)

生息場所は、マムシと似ていて、田んぼや小川、河川敷などの水辺。
主食はカエルで、他の蛇は食べない毒のあるヒキガエルも好んで捕食する。

基本的に憶病でおとなしい性格なので、自ら人間に近づいてくることはなく、
咬まれる被害は、捕まえようとした際に発生しているようですね。

【対策】

マムシと同じく、とにかくむやみに住処に近づかないこと。
そして見かけても捕まえたりしないこと。これが大切です。

3、クマ

キャンプ場で熊を見たことは、北海道の知床で一度だけあります。
猟銃会の人がクマを射殺するので管理棟に避難してくれとの通達がありそうしました。

そもそも北海道のキャンプ場は熊が出ることは珍しいことではなく、
キャンプ場の周りに電気柵が普通に張り巡らせてあったりします(^^;

日本に生息する熊は、
北海道がヒグマ(体長220cm)、本州と四国がツキノワグマ(体長150cm)。

本土のキャンプ場では、北海道のように頻繁にクマが出ることはないですが、
それでも最近は山に食べる物がなくなったクマが
人里まで下りてくるというニュースをよく見かけます。

これはキャンプ場も例外ではなく、むしろ人里まで下りなくても、
キャンプ場にいけば食べ物があるということなので、可能性はあると考えておきましょう。

山間部にあるキャンプ場にいく際には注意が必要です。
時期は冬は冬眠しているので、春から秋にかけての朝夕の時間帯が活動的と言われています。

【対策】

クマ自体の出没を止めることはできないので、
事前にキャンプ場のホームページを見て、
出没情報があるならそのエリアはやめて他のエリアのキャンプ場を探すほうが安全です。

また、どこのキャンプ場にいってもそうなのですが、
食べ物の後始末はきちんとすることです。
できればテントサイトから離れる際には食べ物は車の中に保管しておきたいとこです。

4、火傷

キャンプでは、
電気を使えない分だけ火を使う頻度が日常生活よりも多くなります。

そして、普段の生活なら熱くなってる鍋を子供の手の届くところに置くことはないと思いますが、
キャンプでは、調理するにもスペースが限られているので、置き場所を選ぶことができず、子供の手の届く所にも危ない物を置いてしまいがちです。

また、焚火をした場合は目の前で火を焚くことになります。
子供がいきなり手を突っ込むことはないでしょうが、転んだ先に焚火がある…
なんてこともあり得ないことではないので、
特に子供が小さいうちはしっかり見ておいてあげて下さいね。

5、転倒

子供は日常生活でも転ぶことはよくあることだと思います。
キャンプではテントを張る際に地面にペグを打ち、そこにロープを結びつけます。
1つのテントに対してロープは少なくても4本。多い場合は20本近く。

それがテントの数、タープの数だけあるので、
子供が引っかかって転びやすい環境と言えます。

特に、夜トイレにいく時などは要注意です。
足元が見えず、ロープに引っかかり転倒している子供を何度も見たことがあります(^^;
夜は大人でもひっかかることはあるので、ペンライトは必ず持参して、しっかり注意を促してあげて下さい。

6、熱中症

真夏のキャンプで心配なのが熱中症。
炎天下の車内が暑くなることは有名な話ですが、
実はテントもかなりの暑さになるんです。

寝かせた時は日陰でも、時間がたって太陽が動くと
日向になっていることも十分考えられます。
ですので、昼寝が必要な子供を連れていく場合は注意が必要です。

もっと年齢が大きい子供の場合もやはり熱中症には注意してあげて下さい。
大人はこれまでの経験から色々なことを”予測”ができますが、
子供はギリギリまで来ないと言ってくれません。
元気に遊んでいたかと思いきやかなりの熱中症でかなりの高熱…なんてこともあり得ます。

おしっこだってそうだと思います。
ギリギリになって言うから、いざいくと間に合わない…(^^;
そんなことは日常茶飯事です。ですので大人が注意しておくしかありません。

【対策】

真夏のキャンプを控えることが最も有効な方法ですが、
それを言ってしまうと元も子もありませんよね。
それなら、キャンプ場でも林間サイトにテントを張ると、文字通り林の中なので、
常に日陰で過ごすことができ、熱中症の予防につながります。

あとは、電源サイト(コンセントが使えるサイト)を指定して、
扇風機をもっていけば、それなりに暑さはしのぐことができます。

7、寒さ

秋や冬のキャンプはしっかり防寒対策する人は多いのですが、
春や夏は意外とおろそかになりがちです。でも真夏のキャンプでも対策は必須です。

海辺は都心よりも気温が低い傾向にありますし、高原にいくと真夏でも朝晩は冷えます。
ですので、普段は天気予報の内容を、晴れ雨の情報くらいしか気にしない人でも、キャンプに行く時はその場所の最高&最低気温をしっかりチェックしてからいきましょう(最高気温は概ね13時~14時くらいの気温で、
最低気温は朝4時~5時くらいの気温)

気温と服装の目安を一覧にしてみました。
参考にして下さい。
気温で判断しやすいように敢えて季節は載せないで作ってます。

見方としては、「5月だから~」「夏だから~」と季節を中心に考えるのではなく、
最高が23℃、最低15℃だから日中は半袖一枚でもOKだけど、朝方は肌寒いのでパーカーで調整しよう…。このように考えます。すると防寒対策がスムーズにいきます。

8、大雨による川の増水

川辺のキャンプ場の場合、注意しないといけないのが川の増水。
キャンプ場で雨が降っていなくても、上流で雨が降ると水かさは増していきます。

また上流にダムがある場合、水位が上がると放流して調整するので、
天気がいい日でも下流の水は増えることになります(放流の際はキャンプ場に放送が流れます)

ですので、川でキャンプする場合は、そこを常に頭に入れておく必要があります。

ここは命に係わる重要ことなので、
川辺のキャンプ場で起きた水難事故をまとめておきますね(T_T)

玄倉川水難事故

1999年8月、神奈川県の玄倉川で起きた水難事故。
川の中州(キャンプ禁止エリア)でキャンプをしていた男女子供合わせて25人。
15時頃より雨が降り始め、17時には大雨洪水注意報が発令。
上流のダムでは放流予告のサイレンを鳴らす。
ダム管理人がキャンパーに退避を促したが従わずそのまま川が増水。
途中、日帰りメンバーや、危機感を持ったメンバーが退避して中州には18人が残ることに。

翌朝5時、更に激しい雨になり大雨洪水警報に切り替わる。
6時ころ、前日に避難したメンバーが再度訪れ避難を促すものの聞き入れず。
この時点で川の水は膝下くらいで、まだ避難することは可能だった。
その後も警察官が呼び掛けたものの反応せず、8時半には中州は水没。
メンバーは中州で動けない状況になる。

11時半、水位が胸の高さまでに達し、全員が流された。
子供を含め数名が別グループのキャンパーに助けられるも、1歳の子供を含む13名が亡くなった。

西丹沢中州キャンプ事故

2014年8月、神奈川県丹沢エリアのキャンプ場でおきた水難事故。
キャンプ場内にある四駆専用サイト(車で川を渡ったエリア)でキャンプをしていた家族4人。

19時過ぎに大粒の雨が降り始める(1時間50ミリの大雨)
売店で避難を勧められた父親はテントに戻り、
車に家族を乗せて河岸に戻ろうとした所、水かさを増した流れに飲み込まれて車が横転。

父親は窓を蹴破り妻と子供たちを外に出したが、3人は流されて亡くなった。
この川の普段の水深は15cm程度、この日は急な雨によって瞬く間に水位が上がったよう。

その後問題になったのが、キャンプ場運営者が、
無許可で中州を大規模に埋め立てて四駆専用サイトを整備したこと。
警察も業務上過失致死の疑いもあるとして事情を聴いたよう。

9、川の流れ

夏に川辺でキャンプする場合は、当然子供と一緒に川に入って遊ぶと思います。
その時に注意しないといけないのが、川の流れ。

海と違って川は流れがあるので、少しでも目を離した隙に、
どんどん流されてしまいます。
足首くらいの深さで足を濡らす程度の遊びなら流される心配はありませんが、
膝くらいの深さになると細心の注意が必要です。

大人の膝の深さは、5歳くらいの子供で言うと、
腰くらいの深さになってしまいます。少しの流れでも簡単に流されてしまいます。

ボクが次男(2歳)と川に入った時の話です。
子供には浮き輪、ボクは川の中の魚を見ていたのですが、
顔をあげた時には子供がそばにいませんでした。
10秒くらいの間に子供を見失ってしまったんです、
一瞬青ざめましたが、10m先でポチャポチャしているのを確認できました。

このように川では常に流れがあり、
わずかな時間でも流されてしまうので注意して下さいね。

そして、最も気をつけないといけないのが、
大人一人で子供二人を同時に見ないということ。

川遊びなどのアクティブな遊びをする場合、
ママではなく、パパが子供を連れて遊びに出る家庭が多いと思います。
その間にママは食事の準備です。

でももし子供が二人いるなら、必ずママも一緒についてきて、
子供一人につき大人一人が監視することが大切です。

パパはママに比べて子育てに慣れていません。
そんなパパが急に子供二人の面倒を…しかも流れのある川で遊ばせるのはかなりのリスクがあるとボクは考えます。

脳の構造的に、
男性は一つのことだけ、女性は複数のことを同時にできると言われています。
これはまだ解明されたわけではないようですが、
仮にこの考え方からいくと、
パパは子供二人の面倒を同時に見ることは難しいということになります。
ボク自身はこれは一理あると思ってます。

子供は各々好き勝手に遊びたがります。
そうなるとパパ一人で二人の子供を常に視界に入れておくことは難しいです。
ですので、もし子供が二人いる家庭は必ずママも加わって、
マンツーマンで見ておけるようにすることが大切です。

水遊びをする際には、写真のタイプの浮き輪は注意して下さい。
足を入れるタイプの浮き輪は、重心が高くなってしまい、ひっくり返り易いだけでなく、一度ひっくり返ると自力で戻れない可能性が高いようです。実際に事故も起こっていて、国民生活センターから注意喚起がされています。

10、一酸化炭素中毒

もし、テントの中で食事をすることになった場合は、
テント内で調理するのではなく、外で調理したものを中に持ち込むようにしましょう。

中で調理するということは火を使うことになるので、
一酸化炭素中毒の危険性が出てきます。

もしやむを得ずに中で火を使う際には、テントの入口扉を解放して、
新鮮な空気(酸素)が入ってくるようにする必要があります。

こんなことを書いておきながら何ですが…
ボク自身、寒い時期のキャンプでは、
テントの中でカセットコンロを使って鍋をすることが多いですが、
やはり換気には気をつけてます(2カ所の出入口30~50%解放)

それだけ開けてると冷気も入ってくるのでそこそこ寒いのですが、
鍋で身体が温まるのでいい感じです(^^♪

ただ、基本はテント内で火を使うことは避けるべきだと思います。
説得力がないかもしれませんが…(笑)

一酸化炭素中毒とは?
テントのような狭い空間の中で火を使うと、燃焼するのに必要な酸素が不足してきます。
酸素不足のままだと不完全燃焼を起こし、一酸化炭素という有毒ガスが発生します。

一酸化炭素は色も臭いもないにも関わらず強い毒性があり、
頭痛、吐き気、手足のしびれが起き、重症になると意識不明、そして死に至ることがあります。
たまに耳にする、車の中で七輪を焚いて…。これは一酸化炭素中毒によるものです。

まとめ

いかがでしたか?

キャンプする際のリスクを書き出してみました。
でもこれらのリスク全てに遭遇するわけではないので安心して下さい(笑)

でも中には命にかかわること、ケガにつながることもあります。
特に、火傷や一酸化炭素中毒、熱中症、川の流れ&増水には注意が必要です。

あとはスズメバチ。
せっかくキャンプに来たんだから山を探検しようと考えるかもしれませんが、
そこはあくまでも、動物や虫の世界。相手に合わせた行動をしないとケガをすることもあります。

日常生活の中では、赤信号なら止まり、青信号なら進むというルールがあります。
これを守らないと事故にあうことになります。

『日常』と『自然』とではルールの種類こそ違いますが、
守らないと事故(ケガ)になるという点では同じです。

是非楽しいキャンプになるように、事前にイメージして、
対策できることは対策してキャンプに臨んで下さいね(^^♪

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