家族でキャンプするならどんな道具が必要?(リストあり)

初めてキャンプするなら、何が必要か?
気になるとこですよね。

ココでは、家族4人(大人2名、子供2名)のキャンプという設定で、
必要な道具を、更に更に限界まで厳選してピックアップして解説してます。

1、テント

テントは『家』ですので、キャンプには必須のアイテムになります。

おすすめのテントはドーム型テント
設営がカンタン、種類が沢山ある、価格もリーズナブル、など総合的に考えて、
初めてのキャンプにはドーム型テントがいいと考えます。

大きさは、4人家族(大人2名、子供2名)だと、5~6人用のテントがおすすめ。
床面のサイズは、最低でも270cm×270cmが欲しいとこです。

大きければ大きいほど、テント内を広く使えるのでそれに越したことはありませんが、
金額が高くなることとと、設営、撤収に手間がかかること。
そして収納時に場所をとってしまいます。

オーソドックスなサイズでいうと、
床面が300cm×300cmあれば問題ないでしょう。

テントまとめ
・初心者はドーム型テントがおすすめ

・テントの大きさは5~6人用で、床面のサイズは最低でも270×270

2、タープ

タープは日よけのこと。

春先、晩秋、冬などの気温が高くない季節のキャンプでは、日差しは気持ちよく、
むしろタープがない方が暖かくて気持ちいいことはあります。

でも初夏~夏、そして秋にかけては、
日よけがないと外に長い時間いることができないので体力的にきついです。
ですので、タープも必須としました。

タープは大きく分けて3種類。
オープンタープ、スクリーンタープ、ワンタッチタープ

《オープンタープ》

ポールとロープを使って張るタイプで、タープの中でも王道のタープ。

屋根の形が六角形ならヘキサタープ、四角形ならレクタタープ、ひし形ならウイングタープと呼びます。設営に多少コツがいりますが、慣れると問題なく張ることができます。

価格は数千円から数万円のものまで様々ですが、トータルすると、
3種類の中では最もリーズナブルで、収納スペースも少なく済みます。

《スクリーンタープ》

スクリーン(壁)で全体を覆うタープ。
一つの部屋にすることができイメージとしては、”床がないテント”

スクリーンを開けると網戸になってる仕組みで、
夏場は虫の侵入を防ぎつつ通気性はしっかり確保されています。
また、冬場はスクリーンを閉めると風が入ってこないので、
暖かいリビングを作ることもできます。

設営には時間と手間がかかります。
タイプ的に自立できるものもあれば、ロープを使わないと安定しないタイプのものまで様々です。

3種類の中では最も価格が高く、サイズもそれなりに大きくなるので、
収納スペースも沢山必要になります。

《ワンタッチタープ》

運動会などのイベントでよく見かけるタイプの日よけです。
基本的にロープやペグを必要としないので、
狭いところでも立たせることができ、3種類の中では最も簡単に設営可能なタープです。

地面に固定しないので、日の向きに合わせて移動もできます。
移動は二人で持ち上げるだけなので簡単です。

価格はそれほど高くない上にメッシュ付(網戸)のタイプもあるので、
4面閉めることで虫対策にもなります。

デメリットは収納時にけっこうかさばる大きさになってしまうので、
収納スペースには余裕が欲しいです。

タープまとめ
・タープには大きくわけて3種類ある

・初めての人はオープンタープがおすすめ

3、グランドシート

地面とテントの間に敷くシートのこと。
地面からの湿気をテント内に伝えない為にも用意したいです。

テントを購入する際、別売りでそのテントのサイズや形状に合った専用のグランドシートがあったりします。でもそこそこの価格になるので、ホームセンターでブルーシートを購入して、それをハサミで切って作るのも選択肢のひとつです(ウチはそうしてます)

ただ、もしグランドシートを自作するならひとつ注意点があります。
テントの床面よりも一回り小さいサイズで作ることです。

例えばテントの床面が270cm×270cmだとすると、シートは260cm×260cmのように一回り小さく。
イメージ的にはテントを張った際に、グランドシートが全部隠れるような感じです。

もしテントよりもシートが大きいと雨が降った場合、
テントを伝って雨水がシートに溜まってしまい、結局テント内に浸みだしてきます。

でも一回り小さく作っておくと、
テントを伝った雨水も地面に吸収されていきます。

グランドシートまとめ
・地面からの湿気をテント内に伝えない為に必須

・自作は簡単にできてリーズナブルなのでおすすめ

・自作する際にはテントの床面サイズよりも一回り小さく作ること

4、ペグ・ロープ・ハンマー

テントとタープを立たせるために使うアイテムです。

先に紹介したドーム型テントは、
基本的にロープなしでも自立させることができますが、
天候によってはロープとペグを使い地面に固定するので、
ペグを打ち込むハンマーも必要になってきます。

そしてオープンタープは、
ポール(柱)とロープを使って立たせるタイプのタープなので、
ロープとペグは必ず必要です。

ですが、テントやタープを購入すると、
ほとんどの場合はロープ、ペグ、ハンマーは付属品としてついてきます
ですので別途用意する必要はありません。

でも、付属されてるペグセットはあくまで「とりあえず的」な製品です。
だから質にはあまり期待できなく、風が強い場合はペグが抜けたり曲がったり、
ハンマーにおいては、軽すぎるので地面が固いとペグを打ち込むのに時間がかかってしまいます。

そういった時に備えて、
付属のペグ以外にワンランク上のペグとハンマーを持っておいてもいいかもしれません。

テント付属のペグ・ハンマーの例

ペグ・ハンマーまとめ
・ペグ、ロープ、ハンマーはテントに付属してついてくる

・ドーム型テントの場合、天気が良ければペグなどは必要ない

名前

子供にペグ打ちを手伝ってもらう時のポイント

子供と一緒にペグ打ちをする時は、良かれと思って軽いハンマーを渡してしまいがち。
でもそれだとハンマー自体にパワーがないので、いつまでたってもペグが入っていかないことに。

ウチの場合、子供には(6歳)少し重いかな程度のハンマー(0.45㎏)を使わせてます。
コレだと少し重いですが、一発一発にハンマーの力が伝わるのでちゃんとペグが入ってくれます。
そうすると子供のモチベーションも上がってきます(^^)/

5、インナーマット

テントの床に敷くマットのこと。

寝る時のアイテムは、『寝袋』が代表的かと思いますが、
実はインナーマットはそれと同等か、それ以上に重要なアイテムです

テントの床面は1ミリ程度の薄い生地でできています。
防水機能はありますが、断熱性、クッション性はゼロです。
ですのでインナーマットがないと、
固くてデコボコした冷たい地面の上で寝るのと同じことになり、
かなり寝心地が悪くなります。

インナーマットにはスポンジ状のものから、空気を入れて膨らませるものまで、
色々な種類があります。
そしてマットの厚さが厚ければその分、地面からの影響を軽減できます。

大抵のテントは、そのテント専用のインナーマットも同時販売されています。
それだとサイズも床面にピッタリおさまるのでベストだと思いますが、それなりに値が張ります。

ですのでその代わりに、
写真のような銀マットで対応するのも一つの方法です。

銀マットは、横幅(50cm~100cm)・長さ180cm程度で、多くは厚さが8mm。
これくらいの厚さがあれば地面からの影響をかなり軽減してくれるし、
リーズナブルなのでこのマットで対応するのも全然あり。

サイズは、ご自分のテントの床面の大きさと、
収納場所とを照らし合わせて適宜選んでいきますが、
銀マットの場合、カッターで簡単に切ることができるので、
取り敢えず大き目を用意しておいて後で調整するということでもいいと思います。

空気を入れるタイプのマット(エアマット)は、
空気を抜けばコンパクトになるので、収納する際に場所を取らずにすみますが、
これも銀マットに比べると価格がかなり高くなります。

インナーマットまとめ
・テント内のインナーマットは地面からの凸凹や冷えを軽減できる。

・ベストはテント専用のマット。でも値が張るので銀マットでもOK

・エアマットは、コンパクトになるが値段が高い

6、テーブル

テーブルは料理、食事で必ず必要になってきます。

できれば、料理用に1台、食卓用に1台の合計2台は欲しいところですが、
最初はとりあえず1台用意して様子を見るのもいいと思います。

大きさですが、各メーカーから大きさ、形状など様々なテーブルが出てますが、
シンプルな長方形で、大きいテーブルがおすすめです。
(最低でも天板サイズ140cm×70cmは欲しいとこ)

キャンプにいくと、料理、食事以外でも頻繁にテーブルを使うことになります。
例えば、スマホを置く、子供とお絵描き、本を読む、作り物をする…等、

他に場所がないのですべてそのテーブルを使うことになり、
すぐに物で一杯になってしまうんです。
ですので、大きいテーブルがいいと思います。

そして、脚の長さが調整できるテーブルにしましょう。
大抵のテーブルはハイポジション(高さ約70cm)とローポジション(高さ約40cm)の
2段階で調整できるようになってますが中にはできないタイプもあるので。

調整がきくと、高さを子供に合わせることができますし、
その日の気分によってスタイルを変えることもできます。

また、イスとセットになってるテーブルもありますが、
経験上、このタイプはあまりおすすめしません(^^;

何故なら、セットになってるイスは
コンパクトに収納できることに重きを置いてるので、
背もたれがなく、座り心地もいいとは言えないので長時間は疲れます。

結局、イスを買い足すことになるはずなので、
それなら最初から別々に考えておいた方がかえって経済的だと思います。

テーブルまとめ
・テーブルは大き目がおすすめ

・イスとセットになってるテーブルは座り心地はよくない

7、イス

イスは子供も含めて人数分用意したいとこです。

子供の場合、最初は背の低いイスを使って、
成長に合わせてイスを大きくしていくのがいいと思います。

イスは各メーカーが様々なものを販売していて、
アウトドア用品の中でも最も多くの種類があると思います。
ですのでどのイスがいいのか迷ってしまいますが、
特にこだわりが無い限りは、オーソドックスなイスを用意しておけばいいと思います。

あと、イスには大きく分けて2種類あって、
収納時にテーブルのように「折りたたむ」タイプのものと、
傘のように「収束させる」タイプのものがあります(写真は収束タイプ)

ボクの経験上、すわり心地がいいのは、折り畳みタイプの方。
そして、車に積み込むことと、自宅での収納のことを考えると、
収束タイプの方が場所を取りません。価格は基本的に折り畳みの方が高いです。

どっちのタイプがいいかは好みですが、
今後、家庭内で子供の荷物が増えていくことを考えると、
少しでも収納に余裕があった方がいいと思うので、
収束タイプのイスがいいのではないかと思います。

イスまとめ
・イスは人数分あるといい

・座り心地で選ぶなら折り畳み式、収納のし易さで選ぶなら収束式

8、ランタン

ランタンは、最低2個は欲しいです。
みんなで食卓を囲むリビング用が×1個。テント内に×1個。

暗いと料理もできませんし、食卓の雰囲気も暗くなってしまいます。
それに、暗いと何かを倒してしまったり、ひっかかってしまったりと、
安全性も落ちてしまいます。子供と一緒なら尚更です。

リビング用は明るいランタン、そしてテント内は
リビングほどの明るさは必要ないでしょう(基本的にテントは寝るだけなので)

そしてランタンは、ガソリン式、ガス式、電池式の3種類がありますが、
電池式以外は熱くなり火傷の危険もあるので、子供が小さいなら電池式が安心。

ウチの場合、最近はもっぱら、ガソリン式×1台(明るめ)
電池式×2台(明るめ、暗め)の3台を基本として、
キャンプの内容によって追加で電池式を増やしたりしてます。

ランタンまとめ
・最低2台のランタンが必要(食卓用(明るめ)×1台、テント用×1台)

・火傷の危険性があるので、子供が小さいうちは電池式のランタンがベスト

9、カセットコンロ

調理をするのに火は必ず必要です。
アウトドアメーカーが出しているような、専用のコンロが人気がありますが、
最初は、どこの家にもあるような家庭用カセットコンロで十分です。

仮に新たに購入しないといけないといった場合でも、
カセットコンロは家でも鍋を囲ったりすることもできますし、
停電の時も火を使うことができるので、防災用も含めて、
一家に一台持っておいてもいいかもしれません。

台数は、1台よりも2台あった方が効率よく料理できると思いますが、
コンロが2台あっても、肝心のテーブルが狭いと1台しか使えないということになってしまいます。ですので、最初は様子を見る為にも、1台あればOKです。

もちろん、替えのボンベもお忘れなく!
カセットコンロは持ってきたけど、ボンベを忘れるというのは、
キャンプあるあるで珍しいことではありません(^^;

キャンプ場でもボンベは売っていることが多いですが、
持っていくことが確実です。

ボンベの種類は、普段買い物をするスーパーやホームセンターにおいてあるような
カセットボンベで問題ありません。
本数は、どんな料理をするかで変わりますが、一食につき1本もあれば十分でしょう。

カセットコンロまとめ
・家庭用カセットコンロでいいので1台は欲しい

・予備のボンベを忘れがちなので注意する

気温が低い場合には注意
キャンプ場の気温が10℃を下回るところであれば、
寒冷地でも使えるボンベを持っていく必要があります。

一般的なカセットボンベは室内で使うことを前提にしている為、
気温10℃下回ると気化しにくくなり、
5℃以下になるとほとんど気化しないので使うことができなくなります。
ボンベ自体を手で温めることによって多少復活はしますが、効果は長続きしません。

そんな環境でキャンプする場合は、低い気温でも使えるボンベが必要になります。
一般的なガスボンベに比べて少し割高になりますが、火が使えないことには、
何もできないので必ず持参するようにして下さい。

10、調理器具

 これは特に説明の必要はないと思いますが、
料理を作るにあたって必要な器具のこと。

フライパンや鍋、鉄板など、アウトドアメーカーから様々なものが出てますが、
普段自宅で使ってる調理器具で全く問題ありません。
キャンプ用に購入するのは、
キャンプに慣れてきて、アイテムを揃えたいと思ってからで全然間に合います。

ただ、注意点もあります。

キャンプは屋外のイベントです。
地面は砂利や土、そして石も転がっています。
ですので、仮にテーブルから鍋を落としてしまうと汚れる、傷がつく、変形する、運が悪ければ割れることもあります。ですので、自宅用の物を持っていくならそこは頭にいれておきましょう。

そして最も気をつけないといけないのが、直火を使った料理(焚火やかまど)
火の勢いが強いと、取っ手に火が直接あたってしまい、
その部分が溶けてしまうことがあります。
そして直火は、鍋のまわりがすすだらけになり、後で落とすのが一苦労です。

ですので、もし家庭用を持っていくなら、
直火料理はさけておいた方がいいかもしれません。

調理器具まとめ
・普段家庭で使ってる器具でOK

・落として壊れる可能性があることを頭に入れておく

・直火調理はできるだけ避けた方いい

11、お皿

お皿も調理器具と同様に、
落ちて汚れたり、傷がついたり、割れたりする可能性があるので、
プラスチック製の割れないものがいいです。

使い捨ての紙皿という選択肢もありますが、
あまりおすすめしません。

何故なら紙皿は、洗い物が少なくなるというメリットもありますが、
風が強いとすぐに飛ばされてしまうデメリットもあるからです。

屋外のイベントであるキャンプは雨が大敵なのは言うまでもありませんが、
風の影響もモロに受けることになります。
そんな時、お皿が自体が軽いと簡単にひっくり返ってしまいます。

また、キャンプ場には炊事場が併設されていて、そこで食器を洗うことができます。
その際には洗剤とスポンジも必要になります。

お皿まとめ
・落としても割れないような素材のお皿を使う

・紙皿は洗う手間を省けるが、風で飛びやすいので注意

食器を洗う手間をなくす裏技
お皿にその都度ラップを敷いて使うとお皿はほとんど汚れずに洗う手間を省けますよ。

その他は、洗う前にティッシュなどで軽くふき取っておくと、
洗う時に汚れが楽に落ちるのでこの方法もおススメ。

あとは、お湯で簡単にゆすいでティッシュでふき取って終了。
見た目はこれで十分キレイです。
男同士でキャンプに行く場合はこの手抜き方法で済ませています(笑)

以上、食器洗いの手間を省く小技でした!(^^)!

12、寝袋(シュラフ)

基本的には人数分の寝袋が必要です。
ただ真夏のキャンプの場合は例外で、
寝袋だと暑くて寝れないことがあるのでタオルケットでOK。

でも真夏でも高地にあるキャンプ場であれば朝晩は冷えるので
持っておいた方が無難です。

寝袋は大きく分けて『封筒型』『マミー型』の2種類に分かれます。
封筒型はその名の通り、封筒のような形をしていて、寝返りも打ちやすく、
普段の布団に近い感覚で使うことができます。
デメリットは、収納する時にかさばる点と、肩や首回りなどに隙間ができやすく風が入ってくること。

一方マミー型は、全身をすっぽり覆うので隙間がなくなり保温効果が高い寝袋ですが、
窮屈さがあるので、封筒型に比べると寝心地は劣ります。
大きさはマミー型の方がコンパクトになるので収納を考えるならマミータイプがおすすめ。

子供が小さく、ママと一緒に寝るという場合は封筒型がいいでしょう。
封筒型は、同じ寝袋同士を連結して大きな寝袋にすることもできるので、
子供と一緒の寝袋で寝ることができます。

ただ、難しいのは寝返りです。
子供は頻繁に寝返りをして気づけばお布団からはみ出ていることもありますよね。

それを考えれば、マミー型にしておけば、どれだけ寝返りをうっても、
布団からはみ出て寒くて風邪をひくという心配はありませんが、
マミータイプは窮屈で寝返り自体がしにくいので、
その点がストレスになる可能性もあります。
ですので、子供の寝返り状況でどっちの寝袋にするか決めるのがいいと思います。

寝袋まとめ

・寝袋は人数分欲しい

・封筒型は寝返りを打ちやすいが、首や肩に隙間ができる

・マミー型は寝返りはしにくいが保温効果は高い

13、ゴミ袋

どこのキャンプ場にいくにしてもゴミ袋は必須です。
中にはゴミを捨ててOKなキャンプ場もありますが、ビン、缶、生ごみのみ、
といったように捨てれるゴミが制限されてたりします。

ですので、基本的にはすべて持ち帰ることを前提にゴミ袋は余分に持っていっておきましょう。
(ウチは45ℓのゴミ袋を10枚くらい持っていってます)

ゴミを持ち帰るのは車のスペースを取ってしまうので、できれば置いていきたいと思うかもしれませんが、しっかり潰せば3分の1以下の嵩(かさ)にまで減らすことができます。

その他、例えば使った食器を現地で洗わずに自宅にもって帰って洗うような場合、
大きなゴミ袋に食器やフライパンなどを入れて車に積んだりする時にも使えます。

ゴミ袋まとめ

・ゴミ袋は予備もふくめてもっていくこと

・ゴミが捨てれるキャンプ場でも、捨てれるゴミに制限がある

まとめ

いかがでしたか?

必要なアイテムを更に厳選して最低限のアイテムに絞ってみました。
意外と少ないと思った人も多いかもしれませんね。

その他は、食材や飲み物、着替えといったように、個人のものが加わります。

ちなみに、これらのアイテム全てを最もポピュラーなアウトドアメーカーである『コールマン』製品を中心にアマゾンで購入した場合の総額は約110000円(税込、食器、調理器具は自宅のものを持参)

中堅どことでリーズナブルさがウリの、『キャプテンスタッグ』で購入シュミレーションすると、
約65000円(税込、食器、調理器具は自宅のものを持参)になりました。

初期費用が何かとかかりますが、
長く使えるものですし、キャンプアイテムは防災用品として兼ねることもできるので、
それを考えるとハードルも少し下がるのではないでしょうか(^^)/

是非参考にしてみて下さい。

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