夏至キャンプ in 若洲海浜公園キャンプ場

2020年6月20日（土）～21日（日）に家族で
東京都の若洲海浜公園キャンプ場にいってきました。

キャンプのタイトルは『夏至キャンプ』
今回は土日が夏至だったので、キャンプにはぴったりということになり予約。

コロナの影響で4月、5月はキャンプ場が閉鎖。
場合によっては6月も閉鎖の可能性もありましたが、営業を再開。
でも完全再開ではなく、海釣り施設やシャワー室などは閉鎖のまま。
まだしばらくはこういった制限が続きそうです。

1日目

検温コーナーが作られていて、受付後は全員が検温（腕）
一応クリアしましたが、もし熱があったらどうなってたんだろう？
ちょっと疑問に思います(笑)

今回のキャンプ場は、オートキャンプ場ではないので、
車をサイトに乗り入れることができません。

車からサイトまでリヤカーを借りて道具を運びます（無料）
台数も多く、取り合いになるようなことはありませんでした。

若洲キャンプ場は全面区画サイト。
満員と聞いていたのですが、実際はかなり余裕がありました。

コロナでキャンセルが沢山でたのか？
それとも最初からかなり余裕を持って予約を管理しているのか分かりませんが、
とにかく、思ったよりもはるかに少ない人数でした。

ドームテント＆ヘキサタープを張ります。
かなり暑く、ビールを飲みながらの設営でした(^^)/

昼食はコンビニおにぎりで簡単に済ませて、その後は自由時間。
父は次男(3)と若洲のシンボルでもある『ゲートブリッジ』へお散歩

キャンプ場を一旦出て、歩くこと5分くらい。
エレベーターで高さ30ｍ（9階建てのビルに相当）まで上ります。

橋の上からの眺めは最高。
でもかなり風が強いし、エレベーターから橋の頂上まで15分くらいあって、
地味に遠く疲れました。

やっぱり、次男も疲れたようで帰り道に寝てしまい、
抱っこしたままテントに戻ることに。

眠った子供を抱っこするのは大変でした(^^;

暗くなる前に薪の焚火の準備。
二人とも薪割りが大好きで、積極的に手伝ってくれます。

やっぱりお兄ちゃん(6)の方が力があるので、
薪を割るのも早いです。

薪割りのあとは少し早めの夕飯。
メニューは唐揚げ＆焼肉。
お昼が軽かったのでみんななかりお腹を減らしてました。

食後はのんびりタイム。

朝からここまでノンストップで動いていたので、
ここでやっとゆっくりできた感じ。

一年で最も陽が長い日に、
こうして外で過ごせたことは良かったです。

焚火タイム。

寒くはないので特に焚火で暖を取る必要はなかったですが、
子供たちの経験という意味で一束だけ焚火をしました。

20時過ぎに子供たちはテントで就寝。

父は一人で散歩。
ライトアップされたゲートブリッジを見にいきました。

結局、テントではなくタープの下にコットを置いて、そこで就寝。
特に寒くもなく、2回くらい蚊が来たけどしっかり眠ることができました。

2日目

朝起きてしばらくまったりして、公園に散歩に。
早朝なので誰もいなく、充実した遊具で遊び放題。

遊具で遊んだあとは、ゲートブリッジと並んで若洲のスポットである
『風力発電』を見学しました。

風が強かったのでビュンビュン回っていて、
風きり音も大きくかなり迫力がありました。

朝ごはんはホットドッグとポテト。
ウチのキャンプは朝はだいだいホットドックです

天気予報では、お昼くらいから不安定で、通り雨の可能性があり、
しかも強く降るとのことでした。

だから朝ごはんの後はすぐに撤収を開始。
お昼用に食材を用意してましたが、急遽ナシに。

何とか雨に遭うことなく撤収を完了させることができました。

2日間とも、晴れたり曇ったり、ちょっとだけ雨が降ったりと、
天気は微妙でしたが楽しませてもらいました。

ありがとう！