10月の連休で千葉県の森のまきばオートキャンプ場へ行って来ました。
今回は次男のママ友家族とのキャンプ。家族だけのキャンプも楽しいですが、ママ友家族が合流するといつもとは違う楽しさになりますね。
2泊3日でしたが、天気に恵まれて気持ちのいいキャンプができました。
1日目
9時過ぎにチェックIN。
キャンプ場に到着するとまずはともあれ乾杯。飲みながら設営するのでどうしても時間がかかってしまいます。ほろ酔いのまま設営するのが最高です(^^)/
設営が終わると場内を散歩。途中、動物にエサやり。このキャンプ場はひつじ、ウサギ、ヤギがいて自由にエサをあげることができます。
初日のお昼ご飯はインスタント。設営に時間が取られるので初日のお昼は簡単に済ませます。
お酒飲んだり、話をしたり、子供たちと遊んでいるとあっとういう間に時間がたちます。
シャワーの後はBBQ。炭火にするか?カセットコンロにするか?いつも迷いますが今回はカセットコンロ。
外で食べる肉って何でこんなに美味しいんでしょうか…
食後は子供たちはテントでゲーム、大人は外で焚火にあたりつつまったり。
2日目
2泊のキャンプは2日目が一番のんびりできる日。設営も撤収もないので朝からビールです。
朝食はいつものホットサンド。
朝食の後はキャンプ場内を散歩。みんなのアイテムを見て今後の参考にします。
昼食は鶏の燻製。簡単なのにメチャ美味しいのでキャンプに来ると必ず作ります。家でもたまに作りますが、煙がスゴイので対策するのが大変(^^; 今度、家での燻製も紹介しますね。
夕方は薪割タイム。色々な薪割の方法があると思いますが、ウチの場合、大人が鉈を持ち、子供がハンマーで鉈を叩く。
ハンマーは子供でも持ちやすいのでいい感じに割れてくれます。
この後、焚火しながら夕食。夕食は鶏の唐揚げ。でも油の温度が低かったせいか、泡が立ちまくりで時間もかなりかかってしまった…(^^; 写真を撮り忘れたのが残念です。
初日も2日目も、父と長男はテントの中にコットを広げて就寝。ママと次男は車で就寝。
3日目(最終日)
最終日は朝ごはんのホットドッグを食べたら撤収開始です。
森のまきばオートキャンプ場はチェックOUTが15時なので余裕を持って撤収できる点が気に入ってます。
撤収は夜露でぬれたアイテムを乾かしながらなので、設営よりも時間がかかりました。
テント内の荷物をすべて外に出します。
撤収はキャンプの終了を意味するので全くウキウキしません(T_T)
15時。楽しかったキャンプも終了です。最後にみんなで記念撮影。
キャンプのまとめ
今回のキャンプは2泊3日で、すべての日で天候に恵まれました。日中は暑く扇風機が欲しいと思う瞬間もありましたが、夕方からは冷えて来て夜はテントの中でストーブを炊きました。
空気が澄んでいるので夜中の星空は見応えがありました。秋冬キャンプは星空も魅力の一つです。
今回のキャンプの会計です(2泊3日)
キャンプ場 | 13,000円 |
食費 | 11,500円 |
交通費 | 7,500円 |
雑費 | 4,000円 |
合計 | 36,000円 |
今回の注目アイテム
今回紹介する我が家のキャンプアイテムは「ウォータージャグ」です。
ウチは冬以外のキャンプではこれをよく使います。
キャンプ場で遊んで喉が渇いた子供は「喉乾いた~お茶」と言って注文してきます。それが何度も繰り返されることになりますが、毎回親が対応していると親ものんびりできません。
そこで役に立つのがこのジャグ。コックを引くだけでお茶が出るので小さな子供でも一人でお茶をコップに注ぐことができます。親はジャグ内のお茶の量を管理しておけばいいだけなので楽ちんです。
氷を入れると半日は冷たい状態をキープしてくれるので、毎回クーラーボックスからお茶を取り出してコップに注がなくてもOK。
キャンプにしても日帰りBBQにしても、飲み物を沢山飲むシーズンにはかなり活躍してくれます。
ウチはコックが2つついてるタイプですが、飲み物を飲むのに行列ができる程の大人数でない限り注ぎコックは一つでも問題ないと思います。
大きさですが、ウチは8.1リットル。でも家族だけで使うならもっと小さいタイプで十分です。
詳細はこちら→https://amzn.to/3D7doyC
コメントを残す