キャンプ中に子供が夜泣きして
周りに迷惑をかけてしまいそうで心配…そう悩んでませんか?
夜泣きそのものを対策するのは難しいでしょうが、
周りへの影響を最小限に抑える方法はあります。
全ての状況で使える方法というわけではありませんが、
知ってるのと知らないとではママの精神的な不安はかなり変わってきます。
ここでは、『夜泣きの影響を最小限に抑える方法』を3つお伝えします。
読み終える頃には、”不安”だった気持ちが解消され”楽しみ”が大きくなってるはずですよ~。
方法1 テントはキャンプ場の隅に張る
もしフリーサイト※にテントを張るなら、
夜泣きしても周りに迷惑がかからないように、できるだけ隅にテントを張る方がいいです。
上手く隅に張れれば、配慮する方向が少なく済むので、
ママとしても気が楽です。
更に、車を壁として使うことで、
夜泣きの響きはもっと聞こえにくくなるはずです。
ただ、ハイシーズンで込み合っているキャンプ場であれば、
隅でも人がいるので、この場合はあまり効果がないかもしれません。
また、区画サイトの場合、あらかじめテントを張る場所を指定されるので、
隅っこに張れるかどうかはキャンプ場の割り振り次第になります。
隅のサイトを割り振ってくれるように要望を聞いてくれるキャンプ場も中にはあると思いますが、
ほとんどの場合は、要望は聞いてくれずキャンプ場任せです。
でも小さい子供がいることを伝えてみるといいでしょう。
希望がかなうかどうかは分かりませんが、伝えて損はないです。
方法2 川の近くにテントを張る
流れのある川だと、その音で意外と子供の声もかき消される時もあります。
川が流れてないキャンプ場なら、この対策はできませんが、
川が流れている場合は、一つの対策になります。
方法3 夜泣きしたら車に入る
オートキャンプの場合、テントの傍に車が停めてあるはずなので、
夜泣きしたら車に入るという方法も有効です。
手軽にできて、しかも車の中は遮音効率がいいのでおすすめです。
また、夜泣きを前提として、子供とママはテントではなく、
最初から車に寝るということでもいいと思います。
ただ夏は、夜でも車を閉め切るとかなり暑いので、
車の中に避難することは難しいかもしれません(^^;
まとめ
いかがでしたか?
3つの対処をご紹介しましたが、
最も手軽にできて効果も期待できるのは『車の中』だと思います。
大抵の車は完全なフラット(平らな状態)とまではいかないかもしれませんが、
それでも横になれるようになっているはずです(要確認)
凹凸ができる場合はタオルやクッションなどで埋めると、
意外と快適に寝れるようになりますよ!
もし、夜泣きを頻繁にする子供であれば、
ハイシーズン※以外のフリーサイトのキャンプ場がいいかもしれませんね。
是非、子供の夜泣き後の対処として参考にしてみて下さい。
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